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キツネとブドウの木

キツネとブドウの木 寓話

キツネとブドウの木

むかしむかし、あるところに、いじわるなキツネがいました。

ある日、キツネは森のなかに大きなブドウの木を見つけました。

その木には、今まで見たことがないほど大きなブドウがたくさん実っていました。

「わーい!こんなにおいしいブドウ、初めて見たぞ!みんなに自慢しよう!」

キツネは、そのブドウを独り占めしようと、木の下で待っていました。
すると、そこに小鳥がやってきて、一つのブドウをついばみ始めました。

「おい!それは私のブドウだ!食べるんじゃない!」

キツネは、小鳥に怒りました。

小鳥はキツネを見上げて、こう言いました。

「あら、ごめんなさい。でも、この木にはたくさんのブドウがあるでしょ?あなただけじゃ食べきれないわよ。」

キツネは、小鳥の言葉を聞いて、ますます怒りました。

「うるさい!このブドウはぜんぶ私のものだ!文句があるなら、かかってこい!」

小鳥は、キツネの言葉を聞いて、クスクス笑いました。

「あなた、本当にそう思っているの?この木は、みんなのものです。あなただけのものではないわよ。」

キツネは、小鳥の言葉にハッとしました。
キツネは、この木は自分だけのものではない、みんなのものだとわかったのです。

「ごめんなさい。私が間違っていました。この木は、みんなのものです。いっしょに食べましょう。」

キツネは、小鳥に謝りました。

小鳥は、キツネの言葉を聞いて、喜んでいっしょにブドウを食べました。

キツネは、この出来事を通して、独り占めはよくないこと、みんなといっしょに分かち合う喜びを学びました。

あとがき

このお話は、みんなと一緒に分かち合うことの大切さを教えてくれるお話です。独り占めしてみんなが悲しむより、分け合ってみんなが喜ぶ方が気持ちがいいよね。

みんなも、キツネのように、周りに欲しい人がいたら分けてあげようね。
きっと、みんなと仲良くなれるよ。

もらったら「ありがとう」の感謝の言葉も忘れずにね!

寓話童話

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