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炭酸ジュースじゃなかった?コカ・コーラの意外すぎる始まり

炭酸ジュースじゃなかった?コカ・コーラの意外すぎる始まり トリビア
この記事では、FRONTIAのKay(ケイ)が世界中のトリビアや雑学、日常生活で役立つ豆知識やライフハック、便利な裏ワザ・小技をお届けします。ぜひご覧ください。

Kay’s ダイジェスト

  • コカ・コーラは1886年に薬剤師ジョン・ペンバートンが作った「薬のような飲み物」
  • 最初は頭痛・疲労回復・気分改善を目的に薬局で販売されていた
  • 当初はコカインを含む「コカの葉」とカフェイン豊富な「コーラの実」が主成分
  • 安全性のため1903年にコカイン成分が除去され、世界的な清涼飲料へ進化

コーラは最初からジュースじゃなかった!?

ハンバーガーやポテトにピッタリな「コカ・コーラ」。

甘くてシュワっとして、子どもから大人まで大好きな飲み物ですが、実は誕生当初は薬として作られたものだったのです。

1886年、アメリカのアトランタで薬剤師ジョン・ペンバートンが開発した飲み物が、後のコカ・コーラになります。

彼は戦争でケガをしてから痛み止め(モルヒネ)に依存してしまい、それをやめるために「健康によい飲み物」を考案したと言われています。

最初は「頭痛や疲れに効く」として薬局のカウンターで販売されました。

最初のコーラは「刺激たっぷり」だった!

当時のコーラには、今の私たちが飲んでいるコーラとは大きく違う点がありました。

  • コカの葉:少量の「コカイン」が含まれており、気分を高める効果があると考えられていた
  • コーラの実:カフェインが豊富で、眠気覚ましや疲労回復になると信じられていた
  • ワイン:当初は「ワイン・コカ」というアルコール入り飲料も存在していた

つまり、昔のコーラは「エナジードリンク」どころか、薬効成分たっぷりの刺激ドリンクだったわけです。

当時はコカインも禁止されていなかったので、薬局で普通に売られていました。

なぜ薬から清涼飲料になったの?

時代が進むにつれて、「コカインは危険」ということが分かり始めます。

そのため、1903年にはコカインを完全に除去。

さらにアルコールも抜かれ、炭酸を加えることで、爽やかで安全な清涼飲料水として生まれ変わりました。

ここからコカ・コーラは一気に人気を広げ、ただの薬局のドリンクではなく、世界中で愛される飲み物になっていきます。

世界を変えた「マーケティングの力」

コカ・コーラがここまで有名になった理由は、飲みやすさだけではありません。

「赤いラベル」「独特の瓶の形」「サンタクロースの広告」など、マーケティングの工夫が大成功し、飲み物という枠を超えて「文化」や「イメージ」そのものになったのです。

だからこそ薬局で売られていた薬っぽい飲み物が、今ではスポーツ観戦やお祭りに欠かせない飲み物になったのですね。

この記事のまとめ

コカ・コーラは1886年に薬剤師ジョン・ペンバートンが「薬」として作り出した飲み物で、当初はコカインやカフェインを含む刺激的なレシピでした。

その後、安全性を考えて成分を調整し、炭酸を加えて清涼飲料水へと進化。

さらにマーケティングの力によって世界中で愛される存在になりました。

ただのジュースと思っていたコーラの歴史を知ると、次に飲むとき、ちょっと特別な気持ちになるかもしれませんね。

ちなみに、コカ・コーラの瓶の形は「ココア豆」がモデルよ


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