この記事では、FRONTIAのLisa(リサ)が歴史上の偉人やアニメのキャラクターが「もしも〜だったら」というちょっとブラックなifストーリーをお届けします。ぜひご覧ください。
[if]ストーリー

「昔むかし、あるところに…」で始まる定番の桃太郎。
もしあの巨大な桃が流れ着いたのが、清流ではなく東京の隅田川だったら?
そして桃から出てきた桃太郎が、江戸ではなく令和の東京で育ったら?
その時、物語はガラリと違う展開を見せます。
桃から生まれて令和に降臨!
桃を拾ったのは下町に暮らすご夫婦。
驚きつつも「これ、インスタに上げたらバズるんじゃない?」とスマホを構えるのが現代的な一幕。
そして桃を割った瞬間に現れた元気いっぱいの赤ん坊を「桃太郎」と名づけ、しっかりと育て始めます。
桃太郎、まずは住民票の取得へ
現代社会に登場した桃太郎が最初にぶつかる壁は「社会のルール」。
いきなり人間として生活するには、住民票やマイナンバーカードが必要です。
おじいさんとおばあさんに育てられた桃太郎は、市役所で職員に「出生地:桃」と伝え、担当者を一瞬困惑させるでしょう。
しかし、公的機関も柔軟に対応してくれる時代。
しっかりと本人確認を終え、堂々と「桃太郎」という名前で登録されるかもしれません。
きびだんごがビジネスチャンスに

おばあさん特製のきびだんごは、現代においては最強のアイテムになり得ます。
桃太郎はSNSで「#本物のきびだんご」と投稿し、瞬く間にバズるでしょう。
ヘルシー志向の現代人にとって、無添加・手作りのきびだんごは大ヒット。
やがて「きびだんごカフェ」をオープンし、犬・猿・キジだけでなく、現代人も仲間に取り込んでいくのです。
鬼ヶ島プロジェクト始動!?
さて、最大の問題は「鬼退治」。
昔話では単純に「悪い鬼をやっつける」でしたが、現代では暴力は簡単には許されません。
そこで桃太郎は考えます。鬼ヶ島に行って「対話」に挑むのです。
鬼たちが抱えていたのは、実は「社会との断絶」や「誤解」だったとしたら?
桃太郎は持ち前のリーダーシップで、鬼たちに地域貢献や観光事業を提案。
やがて「鬼ヶ島リゾート計画」が始動し、鬼も人間も一緒に働く共生の時代を築いていくのです。
共生の時代へ
こうして桃太郎と鬼たちはついに手を取り合い、新たな道を歩み始めます。
犬はリゾートのセキュリティ責任者として施設の安全を守り、猿は持ち前の器用さと語学力を生かして外国人観光客への通訳兼ガイドを担当。
さらにキジは空からの視点を駆使し、ドローンでの空撮や宣伝動画制作を手がけ、リゾートの魅力を世界に発信します。
一方の鬼たちは、その圧倒的な力と技術を活かし、建築やエンタメ、力仕事、さらにはクラフト製品の制作など幅広い分野で活躍。
結果として鬼ヶ島は「多文化共生リゾート」として世界中から注目を集めるようになりました。
観光客たちはきびだんごをお土産として買い求め、爆発的な人気商品へと成長します。
結末:未来型起業家へ
桃太郎は鬼ヶ島を一大テーマパークに変え、きびだんごを名物に据えた観光地を作り上げました。
彼自身も「鬼退治の英雄」から「未来型起業家」へと姿を変え、物語は戦いから共生へと新しい価値を生み出す物語へと進化したのです。
やがて「和解と協働のシンボル」として、東京オリンピックの開会式にも呼ばれる…なんて展開もあり得るかもしれません。
令和の桃太郎は「強さ」よりも「柔軟さ」で人々を魅了する存在になるのです。

令和の桃太郎は多文化共生…これも令和ならではだな!





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